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ゴードンは最近ゲームのやりすぎだと思う。
夜中にいきなり飛び起きて、

「ワタシ ちいちゃく なりました。」

って泣くの、やめて欲しい。

Sマリオでキノコの力を借りて大きくなったのはよいが、
敵にぶち当たってしぼんでしまったのだろう。

お気の毒である。

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★10年前、俳優時代のゴードンの写真発見。今より大人っぽくないですか?

いつもは水差しを寝室に置くが、うっかり忘れてしまったあまりに、どうしても夜中のどが渇き、
階下に降りていこうとした時だって、

私がベッドを抜け出した瞬間に「がばっ」と目を覚まし、

「罠に気をつけて!!」

・・・いつもだったら、「はいはい、気をつけます。」と適当にあしらうのだが、
どうしても気になって聞いてみた。

「罠って、誰が仕掛けたの?」

半分目を閉じてゆらゆらゆれるゴードン、こう答えると、ベッドに倒れこんでぐーと寝てしまった。

「ワタシ デス。(ぐー。)」

忠告しておいて自分で仕掛けたのかい!!

ゴードンの事なので、本気で罠でも仕掛けているのでは?と
恐る恐る階下まで降りたが、まきびしの一つも落ちていなかったので、やはりゲームの夢を見ていたのであろう。

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★すみません、今は山男になっちゃいました。


更には、夜中に部屋の隅をいきなり指差して、

「ぞうが いる よ。」

こ、怖い。

「ぞう 400匹。」


400匹って、南アフリカにでも帰った夢だろうか?




さて、最近、ロンドンはやたらめったら暗い。雨雨雨。

一気に冬へと急降下しつつあるこの時期、夏の疲れもあるのか、
あまりの気候の変化に体がついていかないのか、いつも「ずしーん」と沈みがちになる。

歩いて5分のスーパーにすら、行きたくなくなるのだ。

人間は日の光なしで生きられないのだなとつくづく思うが、そんな事もあって、
家の中でのんびりと「手作り」に励む有様。

乾燥大豆から豆乳やおからを作ったり、名古屋名物鬼まんじゅうを作ったり、

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★黒糖で作ったら色黒に。

ローズヒップのジャムを仕込んでみたり、

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★お友達にあげたいんです。

福神漬けに、ゆかりを使った柴漬けもどき、

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★ビートルートを使うと色よくなるのよ。

ローストガーリックとハーブのオイル、レモンとガーリックのオイル、唐辛子の酢漬けなど、

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★あ、タイムがはみ出てる、オイル足さないと。

いったい誰がこんなに食べるのか?という程、瓶につめまくっているのだ。

しかし、私がその中でも「くー、幸せ。」ともだえてしまうのが、青唐辛子を使った味噌や、佃煮なのである。

ロンドンに来て、日本にいるときほど辛いものに出会わなくなったせいか、急にものすごく食べたい発作。
簡単に作れるのだが、ご飯に乗せると止まらない。

韓国食材店で青唐辛子を手に入れて、しっかりグローブをして、ひたすらみじん切りにするところから始まるのだが、敵は中々手ごわいのである。

味噌にする場合は、まず、鍋に入れていためるのであるが、部屋の中がなんだか辛い。

のどはヒリヒリするし、目はしみる。

ゴーグルとマスクが必要か?!と、真剣に思ったが、これはハバネロを使う際の楽しみに取っておくことに。

これに好きな味噌や、ごま油、酒やみりん、ごま、生姜などを混ぜて練っていくのだが、
出来上がって一日置いた味噌は、本当に辛くて美味しい。

ゆずなどあったら皮をすり入れたいものだが、ライムやレモンで代用する。

紫蘇もあったら、絶対に入れたい。

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青唐辛子の佃煮もお勧めである。

あまっている茶殻などがあったら、一緒に炒めて入れてしまう。
これはさすがに唐辛子だけでは死ぬほど辛いので、パプリカやピーマンを加える。

醤油やみりん、酒、ごま油などを加えて、水気がなくなるまで煮詰めていくのだが、
酒もみりんも置いていない我が家なので、バルサミコビネガーで照りを出すことに。

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出来上がりよりも、やっぱり翌日からのほうが美味しい。

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★勢いあまって、南アフリカのオーマラスクなど焼いてみました。


家に帰ってきたゴードンは、「なに ソレー」と、後ずさりをするほど驚いていたが、全て私のための食料だと知ると、「うち まちがいた。(間違えた)」と、拗ねつつ、一人でスコーンを焼いていた。

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★お友達のお誕生日にも焼いたので、今週2回目である。スコーン職人、てつお。


「手作り」の話を知り合いにしたら、「なんだか不憫。」と言われてしまったが、大きなお世話である。

ピアニストをしていたころの私、弁当すら自分でまともに作ったことが無かった。コンビニで買えばよかったし、
安くて美味しいお店がいくらでも近くにあった。

だが、今こうして色々工夫をしてみると、明太子だって自分で作れるし、黄な粉も、豆腐も、手作りのほうがずっと美味しいことに気づいて愕然とした。

昔だったら、茶殻なんて、ためらいもなく捨てていたであろう。

乾燥させたらふりかけだってできる、そう気づいた今の自分のほうが、私はずっと好きだ。

いつか買ったレモングラスも、ものぐさであるがために放ってあったが、
この機会にミキサーにかけて、乾燥コリアンダーと合わせパウダーにしておいた。

これでチキンや白身魚をマリネしたり、ご飯を「タイ風」に炊くときに少し加えたり、スープに放り込めるので、楽でよい。
塩とあわせれば、ハーブ塩にもなる。

「もはや捨てるものは何もない、わっはっは。」と、一人で高笑い。いや、食べ物さん、今まで散々無駄にして、本当にごめんなさい。

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★レモンの塩漬けも作ってみました。

ちなみに、イギリスで山ほど出る紅茶の茶殻、掃除に大活躍である。

窓ガラスや鏡を使い捨てのティーバッグでふくと、ぴかぴかになるし、曇りにくくもなる。

また、米に入れて炊くと、紅茶のご飯として健康によいと、ネット上で聞いた事もある。

今までスーパーで普通に買っていたものを、自分で手作りするのは、本当に楽しい。
豆腐だって買えばよいのだが、作れるとなると、いざと言うときに安心できる気がするのだ。

文句を言ってばかりでは見つからないことが、まだまだ世の中にはたくさんある。
不便を逆手にとって技と知識を得よう、今の私のモットー。


おまけ:最近は韓国料理がタベタインデス。
お気に入りの店は、Cah-Chi(earlsfield,raynes park)

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味噌豚とその活用法。

2010/04/27 Tue 18:35

いたたたた。久しぶりに胃痙攣になってしまった。

夜うーうー苦しむ私の横に寝転んだゴードン、傍にいてくれるのはありがたいのだが、「ワタシノ けしごむ!」、「えんびづー。」などとつぶやきながら、必死で何かをやっている。

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なんだ、漢字の勉強なら、本人が一生懸命だから看病してくれとは言うまい。

そう諦め、ふと彼の手元を覗き込んだら、

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落書きをしていただけであった。

しかも、ものすごく下手だ。毛がちょろっと生えたおっさんを書いている。

この絵しかかけない、いつもこの絵なのだ。進歩はないのか。

「こら、落書きしているなら助けてよっ。」と髪を振り乱して怒鳴ると、

「漢字 ムツカシイデスネ。だから わたし 自分で ツクリマシタ。こっちの方が イイねー。」と得意げである。

ゴードン、それは原始人の壁画のレベルをも下回っている。頼むから無駄なことはやめて助けてくれ。

「これが 顔で、これが 手。」とブツブツ言う彼のお尻をたたき、ようやくお茶を入れてもらったのだが、本当に苦しかった。頼れるものは自分と友達しかいないとつくづく思った瞬間であった。

そんなこんなで、かなりよくなったのだが、その後もしばらくは「楽しいおしゃれな食事。(ハート)」みたいなものを作る余裕は全くなく、「ちゃぶ台で昔かあちゃんにつくってもらった食事。(昭和風)」のような、ものすごくありきたりな味噌豚を食べてもらったりしていた。

実は自分の週末のつまみにしようと漬け込んでおいた味噌豚だが、胃は痛むし、賞味期限も危うくなるため、渋々差し出した。ああ、わたしの味噌豚・・。

★わたしの味噌豚(惜)★

【材料二人分】

・・・・・・・・・・

・赤味噌  大さじ2
・にんにく  2かけら 摩り下ろし
・砂糖 小さじ1
・酒  大さじ2
・玉ねぎ 4分の1 摩り下ろし
・しょうゆ 小さじ1
・豚ロースなどお好きなところ  300gから400g
※こちらではなかなか手に入らないので、大きなロースを買い、適当な厚さに切り分けている。

・・・・・・・・・・・・

1.豚以外の材料をすべてビニールに混ぜ、豚肉をそれに入れて、前の晩から漬けておく。両面しっかり味噌が行き渡るように、味噌、豚と重ねてゆき、最後に気持ちもんであげるとやりやすい。

2.漬け込んだ後は、余分な味噌をふき取ったら、フライパンなどでかりっとするまで焼いてあげる。

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野菜といためても美味しいし、豚丼にしてねぎをたっぷりかけてもいい。
ゆず七味もとても合う。

ちなみに余った味噌豚は、焼いておいて、次の日に炊き込みご飯にすると美味しい。面倒くさいときは、焼肉のたれを炊くときに加えてやる。焼いておいた味噌豚に、にんじんや油揚げ、ごぼうなど好きな具を加えてこうして炊くだけで、甘めの懐かしい炊き込みご飯ができる。

ああ、楽しみにしていたのに・・・。
悔しいので一口食べてしまおうかと思ったけれど、本当に苦しかったのでやめておいた。

治ったら這ってでも豚を求めに肉屋に行こうと思う。ゴードンの落書きももっと進歩を期待したい。







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南アフリカというと遠い国のように感じていたが、まさか自分がアフリカ人と結婚するとは思ってもいなかった。毎日一緒に暮らしてもなお、お互いの文化の違いに「ふえー」と驚いてばかりいるのだ。

たとえばゴードンは、地図が読めなかった。本気で読めなかった。

彼が生まれた所は、広大な土地の中にぽつん、ぽつんと家が点在するような村であった。

南アフリカの治安の関係から電気フェンスが村の周りには張り巡らせてあり、侵入する人から村民を守っていたが、それでも大変に危険であったので、村の外に出るには両親の車で出かけなければいけなかったという。

毎日の学校も、友達の家に遊びに行くのも、すべて車で送り迎えをしてもらっていたらしい。

そのため、地図を読むなんてことをする機会がなかったようだ。自由に遊べた村の中は、地図を読む必要もなし、とても限られた行動範囲の中で暮らしていたという。

そんな彼と出かけるようになり、最初はあまりの方向音痴ぶりに、「ふざけているに違いない、可愛いわ。」などと思っていたが、そのうちに、「いや、これは本当に何もわかっていないのでは。」と不安に思えてきた。

ロンドンに12年住んで少しはましになったものの、何年も通勤をしている中心部ですら、一本道を外れると「あれ?」となってしまう。帰り道にしょうゆを買ってきてくれと職場近くの日本食材店に寄るよう頼んだが、いつもは6時半きっかりに帰ってくるのに、なんとその日は9時に帰ってきた。

いい加減いらいらして電話をすると、「あたー!アリマシタ!」と嬉しそうに叫ぶ声ががんがん聞こえてきた。どうやら仕事を終えてから、地図をプリントアウトして、1時間もさまよっていたらしい。ちなみに彼のオフィスからそこまでは徒歩10分である。

あまりに面白いので、一度家の近くで一緒に買い物に行った後、「一駅くらい歩こうか。」と誘って任せてみたところ、一駅どころか、二駅ばかりさらにロンドンから離れた、我が家とは反対側の南の町に出てしまった。1時間半くらい歩いたと思うが、本人は嬉しそうに「うらー、うらー。」と歌いながら何の疑いもなく進んでいたのだ。

予想もしなかった場所に着き、地球の反対側に出たのではというくらい彼は驚いて、悔しがっていた。

後でどのようなルートをたどったかなんとなく確かめてみたが、狐でも見つけないような辺鄙なルートであった。これは一種の才能ではないかと思ったものである。

友人と待ち合わせ、今来た道を戻って目的のお店に行かなければ行けないときでも、「オハヨー」と友人に挨拶したと単に、どこから来たかを忘れてしまう。それで頓珍漢な方向へ引き返すのだが、全く反対方向に行ってしまうようだ。

その話を友人から聞いたときは、「そこまでひどくはないだろう。」と思ったが、この前一緒にお店に入り、さあ家に向かおうという際になって、本当に全く反対方向に向かいだしたので驚いた。いったい何が君をそう惑わせるのか。

それなので、最近はアイフォンの地図をきちんと読ませるようにして、手放さないように頼んでいる。
おかげでとんでもない事は滅多になくなったが、この前最寄り駅近くを買い物帰りにうろついていたら、通勤帰りの彼がアイフォンの地図を食い入るように見ながら歩いていたので腰を抜かすかと思った。

まさか、12年もすんでいるのに、住んでいる町の道すら覚えていないのでは?!と本気で彼を心配したのだ。

結局、友人の家を探していたとのことで落ち着いたが、ゴードンの方向感覚では近所だろうがなんだろうが全く迷いかねないので、何とか治らないものかと私は悩んでいるのだ。

さて、前置きが長くなったが、ゴードンにとってのカルチャーショックは、日本で「鶏の胸肉が安い。」という事だった。

イギリスでは鶏の胸肉がもも肉よりうんと高い。ささみの方がもも肉より高い。
丸鶏などは、安いものだと、胸肉より安く売られている場合もある。

脂肪分が少なくてヘルシーといった事が理由ではと思うが、里帰りした際に、日本のスーパーの鶏の胸肉の安さを見たゴードンは、それは驚いたようだ。

大好きなほっけの安さにも感動し、「おかさん、これ598円デス、ホシインデス。タベタインデス!!」と一緒にいたうちの母に、ほっけを買ってもらっていた。ものすごく変なアフリカ人だと思われたことだろう。おかげで私が食べたかったうにの刺身はほっけに変わってしまった。このことは今でも悔しく思っている。

とにかく、イギリスで滅多に胸肉やささみを買わなくなったが、先日頼んだフードデリバリーで、また間違いによりささみが紛れ込んでいた。電話をすると、やはり、「食べちゃって。」といういつものパターンに陥ったので、ありがたくいただくことにしたのだ。

●ささみと野菜たっぷり甘酢あんかけ●

(二人分)

・・・・・・・・・・・・・・・・

・ささみか胸肉  3本ほどか、胸肉なら1枚くらい
・ピーマン 2個
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・キャベツやもやし、ミニコーン、マッシュルームなど 好きな野菜も入れて。
・にんにく  3かけら
・オリーブオイル 大さじ1


★しょうゆ 大さじ2
★お酢  大さじ2
★砂糖  大さじ1
★お酒  大さじ1
★お水  カップ半分
★塩 ひとつまみ

・水溶き片栗粉  小さじ2

・仕上げ用のねぎ  1本

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.★の材料をすべて混ぜておく。お好みでラー油を入れてもおいしい。

2.フライパンでにんにくをオリーブオイルで熱し、オイルに香りをゆっくりつけた後、ささみを適当な大きさに食べやすくきったものを焼く。両面を茶色く、香ばしくゆっくり焼く。

3.7分ほど火が通ったら、一度取り出し、玉ねぎ(くし型切り)をフライパンにいれ、2分ほどいためたら、ほかの野菜を一緒にいためる。野菜は好きなようにきっておけばいいが、なるべく同じような大きさで統一する。

4.さっと炒め、歯ごたえを十分に残した状態で、ささみを戻し、火を完全に通したら、★の液体をフライパンに加える。

5.水溶き片栗粉を加え、手早くかき回し、とろみをつけたら皿に盛り付ける。ねぎを飾って完成。


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うちはゴードンが茶碗からご飯を食べることが苦手なので、このように「ぶっかけ」でお皿に出している。洗い物が減って大変に楽なので、本人もこの方がいいのだろう。(洗うのは彼。)

どうぞお試しあれ。






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★たまにはスーツも着るんです★

ゴードンは朝にやたらめったら弱い。ベッドから起き上がることは起き上がるのだが、寝ぼけているためにまっすぐ歩けず、べッドの足につまずいたり、壁やクローゼットに頭や足をぶつけるのが日課だ。

その度に、いったん立ち止まって、うーむと考えた後、「ゴードン、まっつぐいく!」などと、自分に号令をかけているので、ものすごく時間がかかる。

上手に「す」の発音ができないため、「ほら、まっつぐいく!」と彼が言うたびに、私は笑いをこらえるのに必死なのだが、今日の朝はそんな私の姿を寝ぼけ眼で捉えたらしく、「・・・・敵ハッケン!」と叫ばれてしまった。

どうやら昨日の晩のゲームの余韻に浸っているようだが、毎朝こんな調子で手がかかって困っている。

砂糖が脳を活性化させるのでは?などと、素人の浅知恵で濃いホットチョコレートを飲ませたところ、「Mちゃん、ホラミテー!」と、家の中でコサックダンスの真似をし始めたので、ちょっと効きすぎたと反省した事もあった。

今日などは、「マフィンおいしい?」と聞いたら、「ハイ、オモシロイデス。こっちの方がオモシロイデス。」と言われてしまった。全く答えになっていない。

義母に相談したところ、「あの子はねえ、小さい頃から何度も、テーブルでうっつらうっつらして、オートミールの入ったボウルに顔を突っ込んで窒息しそうになったこともあるのよ。何度ぐちゃぐちゃのオーツまみれになった顔を拭いたことか!」

まあ、変わっていないということで、諦めるしかないらしい。今はオーツくらいはまともに食べてくれるのだから、少しはましになったのか。

さて、作れば残るローストチキンなのだが、なかなか片付かない。余ると小分けにして冷凍しておく肉も、どんどんたまってきて、なんだか「使わないものを溜め込むうちのばあちゃん。」と同じになっている自分がいる。

それなので、先週末は残ったチキンをありがたく頂くことにした。

●ルーが無くてもカレーうどんが食べたい●

イギリスでも日本のカレールーは売っているのだが、日本で買うよりうんと高い。そのためにわざわざセンターに出かけていくのも面倒くさい。なので、私はいつもカレー粉と小麦粉で作る。

【材料 二人分】

・・・・・・・・・・・・・・

・カレー粉  大さじ1.5
・小麦粉  大さじ3
・だし汁  2.5カップ(好みで足して。昆布とかつおがおいしい。)
・しょうゆ  大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩  味を見て。
・サラダオイル  大さじ1
・片栗粉  大さじ2(少量の水に溶いて使う。)
・うどん  二人分

・ねぎ
・卵
・かまぼこ
・茹でたほうれん草
・チキンの残り?!など具はお好みで。

・・・・・・・・・・・・

1.フライパンにサラダオイルを熱し、小麦粉を炒める。炒めすぎると苦く、焦げ臭くなるので、ほのかに茶色になったら十分。

2.そこにカレー粉を入れる。香りがふわっとたったらOK。ここで塊があると、だまになってしまうので、なるべく固まりは残さないように木のへらなどで炒める。

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3.鍋に温めておいただし汁に少しずつフライパンの中身を加えていく。一気に入れるとだまになるので、少しずつ加えては溶き伸ばしていく。

4.しょうゆ、砂糖を入れたら、塩で味を調える。(カレー粉の種類によって全く塩気が無いもの、塩気まで付いているもの、色々あるので注意。)

5.水で溶いておいた片栗粉を加え、かき混ぜながら温め、ゆっくりとろみをつけたらカレー出汁の出来上がり。

6.茹でたうどんを盛り、上からカレー出汁を書け、具を載せる。

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★ばあちゃんにもらった麩を乗せた★

日本製のカレー粉が無いので、南アフリカのおっさんカレー粉を使ったが、問題なかった。

うどんが大好きなゴードンは大喜びして「アチー。」と食べていた。

まだまだチキンが余ったので、晩御飯は「鶏雑炊」をリゾット米で作ったが、これも簡単でおいしかった。

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★ほうれん草やコーンも。リゾット米使える★

これで一気に冷凍庫のチキンの在庫が減って、なんだか気分爽快だ。来週また、大きなチキンがやってくるので、次は何を作ろうか、余り物料理のほうが楽しみなのである。






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松前漬け・・数の子と昆布、するめを漬け込んだ北海道の郷土料理。

だめだ、数の子が無い。

日本に輸出されている数の子って、このあたりからのものが結構多いと聞いた気もするけれど、お目にかかったことが無い。

友達のブログを読んでいたら、「ほかほかのご飯に松前漬けをのせて・・・。」などと、ものすごくうらやましいことが書いてあったのが事の始まりだ。

頭に妖怪アンテナが立ったかのように、ぴんときた。

食べたい、これ。

いったん思い込むと頭を離れず、ミルクティーを楽しんでいても、イギリス式の庭でぼけーと優雅な午後を送っていても、頭の中は「松前漬け、松前漬け食べたい。」の一点張りである。ちっとも優雅じゃないのである。

そんな時に、以前友人が送ってくれたこれを発見した。

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ブラボー!!

パッケージにかじりついて、そのままぼりぼり食べてしまいたい程めんこかったが、貴重な品なのできちんと手順を踏むことにした。

でも、なんとかして量を増やせないだろうか?

何か、ほかにあるものを混ぜてしまえば、大量の松前漬けもどきができないか?

ものすごくせこい考えだが、イギリスでこんなに貴重なものを一度に食べてしまうのは私には拷問だ。

そこで思い立ったのが、切干大根。

これも貴重だが、仕方が無い。

松前漬けの素のパック半分を使い、切干大根と混ぜて、次の日わくわくしながら冷蔵庫を開けたら・・・。


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★見事に粘っております!!★

う、うれしい・・・。

感涙である。

こんなに感動したことは人生でそう無いかもしれない。松前漬けの素、すごい奴である。
数の子は入っていないが、心に染み渡るおいしさだった。






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