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★今日もロンドンの地下鉄は遅れてばかりでした。★

先週末、友人A差し入れ名古屋の味「台湾ラーメン」を作っていたら、「あ!これタベタインデス!タベタインデス!」とゴードンが駄々をこねだした。

「辛いよ?」と注意するも、自分の箸をしっかりテーブルに置き、「ワタシ ニホンジンデス。」と、どうしても食べたい様子。渋々差し出したのだが、夜になってどうもゴードンの様子がおかしい。

「むーむー」と言いながら変な顔をしてうろうろしていたが、トイレに駆け込むと、その後神妙な面持ちで私のピアノ部屋に入ってきた。

どうしたかと思ったら、「おしりが おしりが アツインデス・・。」と涙目。


おしりに手を当て、「アツイー アツイー。」とうろうろしているので、私は爆笑の渦に一人包まれたが、本人はいたって真剣なようである。

「これでようやくみんなの言っていることがわかった、辛いものを食べたらトイレットロールを冷蔵庫に入れておけって会社でみんなが言っていたもん!」とキラキラの目で発言するのだが、真剣さがよほどおかしくて、私は床に転がって更に笑い転げた。

トイレットロールって冷えるのだろうか。いや、冷えたところで役に立つのだろうか。

しばらく「おしり あついん デスー。」と騒いでいたが、はっと思いついたようにチョコレートを貪っていたので、甘いものを食べれば中和されるとでも思ったに違いない。なんて単純なんだ。

その後、「日本人は スゴイネー おしり あついの できます!」と感心されていたが、あまり嬉しくないのはなぜだろう。

そんなゴードン、その後自粛するかと思ったら学習能力は果てしなく低いようで、「南アフリカのミートボールがイイデスネ!」としっかりスパイシーなものを夕飯にリクエストしてきた。

こいつがスパイスがやたらと面倒なので、ご紹介するのもどうかと思うが、南アフリカの料理を少しでもこのブログでお伝えしていけたらとも思い、レシピを書いてみる。

★Boerewors南アフリカ風ミートボール★

【材料:ミートボール20個分くらい】

・・・・・・・・・・・・・・・・

・合い挽き肉  300g
・食パン1枚
・卵 1個
・バルサミコビネガー  大匙2
・玉ねぎ  1個
・にんにく  3かけら
・クローブパウダー  ティースプーン 4分の1(これは苦味が出るので、味を見て少しずつ加える。入れすぎると苦くなってしまうので注意。)
・コリアンダーシードパウダー  ティースプーン2
・ナツメグ ティースプーン1
・シナモン  ティースプーン3分の1
・チリパウダー  ティースプーン1
・ブラックペッパー  ティースプーン1
・塩  ティースプーン1(ソースをつけるときは半分でもよい)

ほかにあればフェンネルパウダー  ティースプーン2分の1なども加えたりする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.にんにく、玉ねぎはみじん切り、フライパンでいためてしなっとしたら冷ましておく。

2.ひき肉と1を加えて、卵、水でぎゅっと絞ってやわらかくしたパンを崩しながら加える。

3.ほかの材料をすべて加えてしっかり混ぜる。粘りが出てまとまってくるのでそれが目安だ。

4.蓋のある深めのフライパンで全体的に焼き目をつけた後、蓋をして蒸し焼き風にする。ゆすってあげないと温度が上がりすぎて焦げるので注意。弱火で8分から10分ほど。

5.ライムなどを搾ったり、チャッネやバーベキューソースを添えてできあがり。

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★ポテトにもクミンとコリアンダーまぶしてみました。★

Boereworsというのは、南アフリカのソーセージで、マトンやラムが入っているレシピもある。ぐるぐると長いソーセージが渦を巻いているのが特徴で、BBQの際に欠かせない。

日本に帰ったら手に入らないのではと思っていたら、義母がミートボールで同じ味付けをしていると教えてくれた。

ゴードンはよほど嬉しかったらしく、次の日に「ワタシ 日本で スコーン 作って 仕事 シマス。」と、安易な発言をしながらスコーンを焼いてくれた。

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昔はマフィンになっちゃいましたが、今は上手にできるんです。★

全行程を写真に収めたので、近々ここで英国スコーンレシピをご紹介したいと思っている。


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おまけ:今日の朝のお散歩コース、リッチモンドまでてくてく。春の訪れが美しかった。






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ゴードンが過去に映画に出ていたという話をここで紹介したら、なんだかものすごい反響があってびっくりしてしまった。

本人はそんなことよりも、多分忍者ごっこのほうが楽しいのであろう、毎日元気に「ローリング忍者!」と飛び起きては、頭を寝ぼけてあちこちにぶつけて「まっつぐ」歩いている。

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★そんな事よりピンクと黄色のクッションのほうが大事なんデス★

さて、朝が弱いゴードンも相変わらず健在で、昨日の朝は目覚ましを鳴らせた後に、ベッドの中でぴくぴく震えていた。「具合でも悪いの?」と思わず心配したのだが、

「あたらしい れんしゅう です。ネムラナイ にんじゃ ほしいんデス。」

と、訳のわからない答えが返ってきた。

そっとベッドカバーを持ち上げると、半分寝ぼけながら、バタ足のように足をばたばたさせているゴードンがいた。

「動いていれば ねむりません。あし うごく します。」

どうやら、動いていれば眠らないであろうという彼なりのアイデアだったようだが、そういいながら「ぐー」と立派に眠りに落ちていたので、新忍法は不発に終わったらしい。

遅刻ぎりぎりで目を覚まして、「まっつぐ!」と言いながら、ワードローブの角に頭をぶつけていた。「たまご(たんこぶ)が できました!」とわめいていたので、いい加減家具を取り払わないと、ゴードンの身も持たないであろう。

さて、そんなこんなで一日をスタートさせた昨日であったが、たまごが出来てしまったかわいそうな子に、大好物を作ろうと思い立った。

●たんこぶ飛んでけ子羊のグリル●

【二人分】
・・・・・・・・・・・・

・ラム チョップ 4本

(マリネ液)
★赤ワイン 100ml
★にんにく  3かけ 摩り下ろし
★ローズマリー  ティスプーン1
★赤ワインビネガー ティスプーン2
★オレガノ ティスプーン1
★オリーブオイル  ティスプーン1

・塩コショウ 適量

(ソース)
・マリネ液の残りと同量のビーフストック 100ml位
・とろみ用水溶きコーンフラワー


・・・・・・・・・・・・・・

1.ラムチョップの脂肪、食べたくない部分などを取り除いておく。

2.マリネ液材料を全部混ぜ、タッパやビニールなどでラムを一晩漬け込んでおく。

3.グリルパンかフライパンを熱しておき、マリネ液からラムに塩コショウをし、中火でグリルする。(マリネ液は捨てない。)

片面2分ほど焼くとミディアムレアでよい感じに仕上がるが、厚めの肉だったり、しっかり火を通したいときは、もう少し長いほうがいい。

4.マリネ液とビーフストックを混ぜ、弱火で焦げないように煮詰めたら、コーンフラワーでとろみをつける。コーンフラワーはだまにならないように水で溶いておく。

6.肉汁が落ち着いたらラムをプレートに盛り、ソースかレモンをさっぱりかけてできあがり。

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チップス、自家製大根のラディッシュ漬と一緒にぱくり。

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ソースがなくても、充分レモンとペッパーでおいしい。
たまごが出来た子も「スゲーヨー。」と大喜びであった。明日の朝こそは気をつけてもらいたいものだ。





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これは家族と親しい友人限定の秘密だが、ばらしちゃう。
ゴードンは過去に、映画に出ている。

映画のタイトルがあまりにビッグネームなので、イニシャルだけ。「HP」というイギリス舞台の映画である。

うわ、すごい、と思ってくれたあなた、ありがとう。でも騙されてはいけない。

ダブルである。すなわち、影武者。

ジャック・スパロウが海に突き落とされたり、船でぶんぶん振り回されているシーン、ジョニーの替わりに演じているのは顔が見えないダブルである。

映画「HP」の中に、双子が登場する。ゴードンがその当時所属していたエージェントは、ゴードンが彼らにとても似ていることに気づいたらしい。早速ダブルのオーディションに行くように言われたというが、気がついたら最終審査に残っていたというのだ。

最終審査では、当の本人たち、双子が登場し、彼らとまったく同じ動きをするように指示されたという。

お茶を飲んだり、ふらふら歩き回ったり、何かにまたがったり、指を指している間に、なんと、「はい、君、決定。」と受かってしまったというのだ。

えええ。

シリーズ化されているこの映画だが、ゴードンはその中の3作品で仕事をさせてもらった。双子のうちの一人であるとある君のダブルとしてである。ただし、魔法は使えない。

実の双子たちの成長が早く、ゴードンでは間に合わなくなったというのが、3作のみの仕事で終わった理由である。

ロンドンに来た頃、町をふらふら歩いていたら、ばったりこの双子に遭遇したことがある。「おーい、ゴードン、ゴードン!!」とうるさいやつらがいたので振り向いたら、彼らであった。


とてもよい思い出だという。今でも二人でこれらを観る際、「あ、あの手、ワタシノ。あの 後ろ 顔 ワタシ。」とブツブツ喜んでいる。

ゴードンは恥ずかしがり、滅多にこのことを人に話さないが、今日はネタがないのでばらしてしまった。まあいいだろう。

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★だからもう、ロン毛解禁だったんデス。★

さて、豚モモ肉で塩豚を作り、蒸し焼きしてみたと先日ご紹介したが、同時に仕込んでおいたパンチェッタがよい具合になってきた。

●手作りパンチェッタ●

・・・・・・・・・・・・・・

豚バラ肉塊  500gほど
天然塩  肉に対して5%
脱水シート
ラップ
ジップロック

・・・・・・・・・・・・・・・

1.スーパーに行く。よい塊を見つける。

2.肉をまな板に置き、フォークを握り締める。日ごろのストレスを解消するようにプスプスフォークで肉に穴を開ける。

3.肉に塩を満遍なくすりこむ。手などに怪我があると相当痛いので要注意。

4.ラップでくるみ、冷蔵庫に一晩放置。重石をしてもよい。

5.次の日、出た水分を丁寧にふき取り、脱水シートにくるむ。さらにぴっちりラップをし、ジップロックに入れる。ジップロックを真空もどきの状態にする方法は、ストローで思い切り袋から空気を吸い込むというものが有名だが、相当苦しいので、胃痙攣などにならないように気をつけよう。そこまでしなくても大丈夫だ。

6.さらに次の日、脱水シートを取り替える。好きなハーブやペッパーをまぶしてみるのもいい。ハーブやペッパーは腐敗の元になりやすいので、水分が出きっていない頃は使わないほうがよい。

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★3日目ではまだこんなピンク色★


7.その後も様子を見て、水分が出ているようだったら脱水シートを替える。そのまま1週間ほど放置して、その後熟成期間はお好みで。

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1週間ほどでここまできれいな赤色になる。人によって数週間、数ヶ月という熟成をする人もいるみたいだが、自分の嗅覚を信じて、変なにおいがしたりしたら、豚には大変気の毒で申し訳ないが、「ごめんなさい。」と処分をすることも必要である。

私は肉や塩の具合によって保存期間をその都度変えている。パスタ、サラダ、朝食にと大活躍だ。シチューに入れてもこくが出ておいしい。

我が家の「味噌汁」的なレンズマメのスープにも大活躍なので、本当に重宝している。どうぞ、お試しを。

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私はイギリスに来て、数々の過ちを犯した。その中でも命にかかわるほどアホだったのが、酔っ払って屋根によじ登ったことだ。

我が家のバスルームの窓から、1階部分の屋根が見えるのだが、どうやら酔っ払った私はその窓から屋根へ降りてしまったらしい。らしいというのは記憶に無いので、興奮して半泣きで話すゴードンの証言を元に、なんとなく推測している。

ゴードンが言うには、ちょっとした口論になり、私の姿が見えなくなったので、探したが家中どこにもいない。あわてたゴードンだが、変な歌声が耳に飛び込んできたという。

「うらーうらー。」

その声は外から聞こえたらしい。庭に私がいるのでは?と思ったゴードンは、自分も庭に出てみたが、やっぱり私の姿は見えない。頭が混乱してきたという彼の目に、そのとき屋根の上の異物が目に留まった。

ワインのビンを片手に、屋根の上で妻が歌っていた。

「ぎゃー。」

あわてたゴードンは、何とかして私をなだめようとしたらしい。

「ジョー・マローのボディクリーム買ってあげるから!頼むから動かないでくれ!」

「えー?ほれーほれー。」

わざと足をぶらぶらさせたり、落ちるフリをしたり、相当な演技派だったらしい私。

「た、頼むから、やめてくれ!降りておいで!」

「うんわかった、降りマース。」

そういっておどけて、また落ちるフリもしたらしい。

ゴードンはあまりの恐怖に、芝生の上にへたりこんで泣いてしまったと言う。

まったく覚えていない。

結局、疲れた私は勝手にバスルームの窓によじ登り、「忍者!」と叫びながら、部屋に舞い戻ったらしいのだが、
ゴードンは涙をぽろぽろ流していたという。私だったらこんな妻は本当にごめんだ。

他にもいっぱいものすごい話があるのだが、なぜ彼が私を好きでいてくれるのかまったく分からない。
ありがたいことである。


さて、せっかくのイースターホリデーであるのに、今回は体調を崩してしまい、うちでブーブーとくさっている。
なんてつまらないことだ。友達とのみに行きたい。

ふとキッチンを見ると、先日のガモンの残りがチラッと眼に入った。こいつをやっつけねば。

せっかくなので、いつもは面倒くさい乾燥豆を煮て、シチューでも作ってみることにした。

●残ったガモンでお豆シチュー●

・・・・・・・・・・・・・

お歳暮などでもらった厚切りのハムか、ガモンの残り
好きな豆
玉ネギ 1個 適当な大きさに
にんじん 1本 食べやすい大きさに
セロリ  1本  みじん切り
好きな野菜 その他
トマト缶 400g
ベジタブルストックキューブ 1個
ローリエ 1枚
塩、こしょう
バター 大さじ1
しょうゆ 大さじ1

・・・・・・・・・・・・・

1.乾燥豆は指示に従って茹でる。私はバタービーンズが好きなので、一晩水につけて、その後20分くらい茹でるだけだ。

2.玉ネギを大きな鍋に熱し、透き通ったら、肉を投入する。少し焦げ目をつけて、さらにバターを投入する。バターが溶けたらにんじんやセロリ、残りの野菜を入れてしばらく炒め、豆とトマト缶を入れる。

3.キューブとローリエを加え、30分ほど焦げないように煮たら、仕上げにしょうゆを少し入れて、塩コショウで味を整えおしまい。

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ガモンも2日目となるとぱさぱさしてくるので、汁物にしてあげたり、リゾットにするとよい。

うちではそれでも消費しきれずに、このシチューが今日も残っている。この続きは次回以降の日記で。







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「今日も新しい言葉を勉強シマシタ!」

相変わらず床を転がりながら、ゴードンがうれしそうに話しかけてきた。

「すくすく。それから、こぐ。」

・・いったい何の本から勉強しているのだ?

「それから、だいふ。計画を練ることデスネー。」

だいふ?わけが分からない。そう告げると、

「・・・Mちゃん日本人じゃアリマセン。」

いや、日本人ですが!!!

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★そのTシャツの意味を分かっているのか?★

結局、何が言いたいのか理解できない私を残し、本人はふんふんとチョコレートをつまみながら部屋に戻ってしまった。

だいふ・・なんだろう。すごく気になる。

さて、話は変わって、最近スロークッカーが大活躍だ。とにかく楽なのだ。

昨日も朝から材料を放り込んでおいて、夕飯時にはすっかり出来上がっていた。


●がっつりジューシーガモンの作り方●

・・・・・・・・・・・・・

ガモン 1キロくらい(ガモンについてはここを参照。)

玉ネギ  くし切り  1個
りんごジュース  300ml
にんじん  食べやすい大きさに 2本
セロリ 細かく適当に  1本

・・・・・・・・・・・・・・

1.ガモンは一晩水に漬けておく。

2.スロークッカーにガモンとジュース、すべての野菜を加える。

3.ローモードで8時間調理する。


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出来上がるころには、身がほろほろにやわらかくなっている。

ジャガイモはスロークッカーにむかないので、別に茹でて、仕上げの段階で
30分ほど一緒にスロークッカーに入れておいた。

りんごのジュースとガモンの塩気、野菜の甘みが交じり合っておいしいソースができるので、
ほとんど何も加えなくてよいのも楽だ。

パイナップル缶などでも代用できるので、どうぞお試しを。






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