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★カンタベリーがスキナンデス★

昨日の夜中、また例のゴードンの寝ぼけ癖にやられてしまった。

なにやらはっと目を覚ますと、私の肩をがっしりとゴードンがつかみ、「おきておきて」とがしがしがし必死でゆすっている。

もう、あなたはいったい、何なんですか?

眠くて朦朧としていたために、意識もはっきりとしないままカクカクとゆすられていた私だが、ゴードンが何か必死で訴えていることに気がついた。

真剣な目で、彼はこういった。

「準備は イイですか!」

何ですと。

「イイですガー!」

何の準備だ、ドリフ全員集合世代の私、ふといかりやさんの顔など思い浮かべる。

その後、いきなり携帯をにぎり、携帯画面からあふれるほのかな光で部屋を照らしたかと思うと、ぐるぐる回り始めた。

「ワタシ 灯台 デス。アカリ シマス。」

ぐるぐるぐるー。まわるまわる。

・・・もうこの人何なんですか。

散々叫んだ後、「ぐー」とゴードンは眠りに戻ってしまったが、この前の「ぱちぱち様」といい、「肉の脱水方法」といい、彼はもしかしたら、どこか別の世界で寝ている間は生きているのか?

朝起きた本人はまったく覚えておらず、「今日は ボスが いません だから 東京 ウンテン シマス!」などと、ウキウキ会社に遊びに行ったが、(GOOGLEのストリートビューで東京を旅しているつもり。)私は寝不足で辛かった。今も辛い。

最近外食や試写会続きで忙しかったので、今日はスープなどをゆっくり楽しみながら家篭りをすることにした。

★疲れにセロリのポタージュ★

【材料 二人分】


・・・・・・・・・・・・・・

・セロリ 3本
・ジャガイモ 中くらい 2個
・ベジタブルブイヨンキューブ 1個
・オニオン 1個
・水  500ml
・生クリーム  150ml
・塩、こしょう  好きなだけ

・・・・・・・・・・・・・

1.鍋で玉ねぎをいためる。みじん切り、しんなりするまで。

2.ジャガイモとセロリは2センチ角、2センチの長さくらいに形をそろえて切って置く。

3.1の鍋に水、(鍋が熱すぎると水がはねるので注意。)、セロリ、ジャガイモを加え、
ブイヨンを加えて軟らかくなるまで煮る。

4.くたくたになったら火を止めて、マッシャーなどで野菜を潰す。(鍋に直接マッシャーを入れてもいいが、
大変熱いので注意。)

5.生クリームを加え、味が薄ければ塩コショウで整えて出来上がり。

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体に優しいスープをどうぞお試しあれ。






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★ワインがいっぱいノミタインデス★

今日洗濯物をたたんでいたら、去年のハンガリー旅行を思い出し、おなかを抱えて笑ってしまった。

友人と、ゴードン、私でブダペストを訪れたのだが、格安で借りたアパートはすばらしく広く、清潔で、何もかも新しくて、わたしたちは大満足だった。

最初の夜、リラックスして、ゴードンはシャワーに向かった。その後友人がシャワーを浴びていたのだが、ぽたぽた髪からしたる水滴をも拭かずに、なんだかゴードンが深刻な顔をしている。

なんだろうと思っていたら、急に私達の部屋に引っ込んでしまい、リビングにいた私にそうっとドアから顔を出して手招きをしてきた。

私は何でも自分勝手なので、真っ先にシャワーを浴びワインを飲んでいた。あまりにしつこく呼ぶので、面倒であったが、グラス片手にひょいと部屋を覗き込んだ。そのとたん、中に引っ張られてしまった。

もしかして、旅先で、ロマンティックなムードになったのかしら?あらやだ、友人がいるのに、とまんざらでもなかったが、彼はわたしの意思に反して、「大変な モンダイ アリマス。」ともじもじつぶやいた。

大変な問題などと驚かされたわたしは、財布かパスポートをなくしたのかと一瞬うろたえ、「なになになに?!」と彼に詰め寄った。

だが、次の彼の言葉は想像を超えたものであった。

「パンツ ぜんぶ ワスレマシタ。」

・・・パンツ・・・・。

「パンツ ワスレタ。」


真っ赤になって告白するゴードン。どうやら、下着の替えをすべて家に忘れてしまったらしい。


「ぎゃーはははははは!!!」

「ワライマセン!!」

本人はものすごく恥ずかしがったが、わたしはしばらく笑いが止まらずに、ものすごく苦労したのだ。なぜなら、パッキングをするときに、ふんふん楽しそうに満足げな様子であったゴードンを一瞬思い出してしまったのだ。

あの時、すっかり大事なものは忘れて、カメラのチャージャーとか、DSとか、しっかり詰めていたのね。

「いいじゃん、洗って、干せば?すぐ乾くって。」

「ソウシマス。でも ぜったい Yちゃんに イイマセン オネガイシマス。」

「Y子には言わないよ、さあ、洗っておいで!」

パンツを握り締め、隠すように、ささささと忍者の横ばいでランドリールームに消えた彼だったが、その時ちょうどシャワーを終えたY子がリビングに現れた。

彼女の顔を見たとたん、わたしはこらえきれなくなってしまって、約束もどこへやら、「ゴードンが、パンツ忘れたんだって、パンツを!!!」と、爆笑しつつすっかりばらしてしまった。

すべてをランドリールームで聞いていた彼は真っ赤になって出てきたが、Y子は「洗えばいいものね、ゴードン。」と、ゴードンをやさしく励ました。わたしといえば、笑いが止まらず、ゴードンに睨まれてもひたすら笑っていたのだが、彼が洗い終わったパンツをどこに干そうか困っていたので、「貸して。」とその手からもぎ取ると、リビングのヒーターの傍に引っ掛けた。

とてもモダンな部屋だったのだが、どうしてもパンツが気になってしまって、雰囲気は見事にぶち壊しであった。

洗濯物を見ると、あの日のゴードンを思い出して、今でもおかしい、いや、気の毒になる。

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★ハンガリーの道に泳ぐ魚。★

さて、すっかりばらしてしまったが、うっかり道で彼を見かけた際には、くれづれも「パンツ!」などと叫ばないようにお願いしたい。南アフリカ人の血が騒いで、物凄いスピードで追っかけられること間違いないので注意しよう。

ハンガリーではお肉ばかり食べた。イギリス以上にお肉しかなかった。ロンドンに帰った後は、体重計を見て、本当に真っ青になったのだが、そんな時イタリアの友人に教えてもらったこのスープが大活躍したのである。

●イタリアの友人直伝キャベツスープ●

【材料 二人分】

・・・・・・・・・・・・

・サヴォイキャベツ  3分の1個
・玉ねぎ  1個
・ベーコン  2枚
・にんにく  2かけら
・バゲット  3分の1本
・とろけるチーズやチェダーなど カップ1
・セージ  葉っぱの部分 3枚ほど、なければドライセージをティースプーン半分
・あればローズマリー  セージと同じ量
・水   500ml
・ブイヨンキューブ  1
・塩、こしょう  味を見て

・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.水を大きめの鍋に沸かし、キャベツの千切りをゆでる。

2.やわらかくなったらキューブストックを加え、塩、こしょうで好みのスープの濃さに味付けした後、
しばらく煮て、キャベツとスープを別々にしておく。
ベーコンやチーズを後で振り掛けるので、薄めの味にしておいたほうが良い。

3.フライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りをいれ、弱火で香りを出した後、セージのみじん切り、
ローズマリー、玉ねぎの千切り、ベーコンのみじん切りを加える。

4.耐熱皿(グラタン皿の大きめのやつ)などにキャベツを敷き、その上にベーコンと玉ねぎ、
にんにくとオイルを適当に全体にかけた後、チーズを半分振り掛ける。

5.その上に2センチの厚さに輪切りにしたバゲットを敷き詰め、スープを満遍なくかけ、
最後にチーズの残り半分をふりかけ、オーブンで200度で15分ほど焼く。

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パンがスープを吸って、キャベツの甘みとセージのすっきりしたにおいがうまく合わさって、すごく美味しいのだ。固くなったパンほど美味しくできる。

ベーコンは、自家製のパンチェっタを使った。前回ベーコンの品質に疑問を持っているとここで紹介したが、友人Aちゃんが早速日本から脱水シートを送ってくれたのだ。ありがとう、Aちゃん。


温かな家庭の夕飯に、どうぞお試しあれ。







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ゴードンが帰ってくるなりバッグをごそごそして、チョコレートを取り出した。

「イースターオメデトウ!」

やった、私の好きな「L'artisan du chocolat」のエッグだ。

喜んでいると、「ソレジャーネ!」とチョコレートをかばんにしまいこみ、2階へ「イッテキマース。」と逃げてしまった。あれ、プレゼントじゃなかったの?

無視してご飯の支度をしていたが、ドアの隙間から顔を出し、「タベタイ?」と言うので、「うん。」と素直に答えてみた所、

「150円デスガ!!!」という、古典的な日本のギャグが返ってきた。

南アフリカ人だが、心は日本人である。

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★チョコレート!★

さて、変わった野菜が嫌いなゴードンに今日もひとつ、面白い野菜を食べさせてみることにした。

エルサレム・アンティチョークという。

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日本ではキクイモとして出回っているようだ。エルサレムとか、アンティチョークとか、意味ありげな名前がついているが、そのどちらとも関係が無いという適当な野菜である。

面白いことにごぼうに似た土の香りがする。(私がそう感じるだけ?)

レシピもその香りを生かしてあげると美しいスープができる。


●エルサレム・アンティチョークのスープ●

・・・・・・・・・・

エルサレム・アンティチョーク 250g
生クリーム  300ml
ベジタブルストック 300ml

タイム(あれば)
塩、こしょう
パセリ 少量

・・・・・・・・・・

1.エルサレム・アンティチョークは皮をむいて半分にしておく。
皮は捨てないでとっておく。

2.皮とストックを20分ほど弱火で煮る。いっそうこの野菜の香りを楽しむために。

3.汁をこし、皮を捨ててから、鍋に汁を戻し、アンティチョークを軟らかくなるまで茹でる。

4.茹であがったらクールダウンし、常温近くなったら生クリームとあわせてミキサーにかける。

5.もう一度弱火にかけ、塩、こしょうで味を整え、パセリとタイムのみじん切りを加えておしまい。

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硬めのライ麦パンなどとあわせてあげると、やさしくほっとした風味がいっそう引き立つ。なじみが無い野菜なのに、どうしてか懐かしい香りがするのは、とても不思議である。

今日も大地にありがとうだなあ。







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マッシュルームのスープ

2010/03/15 Mon 12:15

M&Sが私を呼んでいる気がした。
胸騒ぎがした。

あまりに気になったので、WATERLOO駅のストアへ。

ああっ!

見切り品、マッシュルーム50P発見。

こっちの見切り品って、本当に見切り品なのでめったに買わないが、
マッシュルームはつやっとしていて、まだいけそうだった。

レジで50Pを払う私、ゴードンは遠巻きに恥ずかしそうにそんな私を見ていたが、
何が悪い。

早速スープを作った。名づけて50Pスープと言いたいところだが、
マッシュルームスープである。

●マッシュルームスープ●

(二人分)

・・・・・・・・・・・・

マッシュルーム  10個ほど
玉ねぎ  1個
にんにく  3かけ
牛乳  カップ半分
チキンストック400ml
塩、こしょう
バター  本当に気持ちだけ

・・・・・・・・・・・・・

1.みじん切りに玉ねぎ、にんにくを鍋で炒める。
2.マッシュルームはざく切りにして、玉ねぎがしんなりしたら加えて炒める。
3.チキンストックを加え、5分ほど弱火で煮てあげる。
4.煮終わったら、あら熱を冷まし、ミキサーにかける。
5.鍋に戻し、牛乳、バターをお好みで加え火を通したら、塩とこしょうで味付けしたらできあがり。


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マッシュルーム好きにはたまらない、やさしい味。

先日、友人のじょみーちゃんが作っていたカプレーゼを見て以来、
久しぶりに食べたくてたまらなかったので、近所のイタリアン食材店にチーズを買いに行くが、
水牛のやつが売り切れ。

諦めきれず、電車に乗って、もう一件のオーガニックストアに行ったら、
ゴードンから電話がかかってきた。

「どこにいますカー?」
「隣町です。」
「ひえー、ナンデー?!」

彼らからすると、日本人の食に対する情熱は尊敬に値するらしい。
チーズのために旅をしていると言ったら、ため息交じりの「ふえー」という返事が返ってきた。

ようやく手に入れたチーズでカプレーゼを作ったが、私がキッチンでのろのろしているうちに、
ゴードンがあっという間に半分以上食べてしまった。

「あっ。」
「しゅみましえん。」

しゅみましえんと言いながらなおも食べ続けるゴードン、日本語の発音も気になったが、
そんなにカプレーゼが好きだったか、夫よ。

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夫婦の食の好みは似てくると言うが、本当であった。







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「パースニップ(Parsnip)」。アメリカボウフウというらしい。ややこしい名前だ。
白い人参みたいなこの根菜、今日はスープにしてみたが、これがヒット!

ローストした野菜をスープにするので、香ばしい。


●ローストパースニップのカレー味スープ●

【材料・二人分】

・・・・・・・・・・・・・

パースニップ   4本 角切り
玉ねぎ  大きめ1個   角切り
クミンシード   ティースプーン2
コリアンダーパウダー   ティースプーン1
ターメリック   ティスプーン1
マスタードシード    ティスプーン1
塩・こしょう  少々
チキンストック  600ml
オリーブオイル  少々

(スパイスがない場合はインスタントのカレー粉でもよい。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.ローストパンに、野菜とスパイスを全部いれ混ぜる。オリーブオイルをふりかける。

2.あらかじめ余熱をしておいたオーブンで焼く。(180度・30分くらい。)

3.野菜を取り出し、スパイスも全部ミキサーに入れて、(どちらも物凄くこげたところは取り除く)
チキンストックを半分加えて、がーっとペースト状に。

4.チキンストックの残り、ペーストを鍋に入れて温める。

5.味を塩、こしょうで整えてできあがり。

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